どこか遠い彼方へ逃げてしまいたい、そんな気分になるときってありませんか?
なんて書くと、病んでいるように読み取られてしまうキライはありますが、 そんなことはもちろんない、です。 positiveでもnegativeでもありません。 ただ日々のほんのわずかの瞬間でよいからトリップしたい、 なんて欲望は少しは誰もが抱くはず。 うたのちから、音楽のちから、それらはそのトリップへの容赦ないパワーで、 音楽家は日々その自らの欲望でその実現能力へのチャレンジで満たされるのでしょう。 われわれはただそれを受け止めて、 たのしめばいい、ただそれだけです。 明日、またレコーディング。 そのまた明日も、レコーディング。 そんでさらにその明日もレコーディング。 ほんでまたその明日も…。 These days' ANTHEM!! -☆"~ulrich schnauss, '...passing by' ["far away trains passing by",domio recording, 2001]
by e-merengue
| 2005-11-27 02:22
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